Twitterで最もつぶやいたワードを排除してみることに
郵便年賀jpがやっている今年の一文字というサービスを使ってみたところ、以下のような結果になった。
Spiny_anteaterが2010年で一番つぶやいた文字は「分」。156文字つぶやいてます。そんなあなたの2011年は、忍耐の1年かも。でも翌年には耐えた分、大きな花が咲くでしょう。http://bit.ly/ynhito #nenga2011
使った文字の1−10位を並べると
「分、自、大、学、会、生、時、研、出、気」
となった。
何となく、「自分」が入る文章が多く、後は大学とか生物とか研究のこと書いてるんだなーということがわかる。
まあ自分からは逃れられないけれど、「自分はもっと〜すべき」だとかそんなことばかりつぶやいてるのもつまらないなーと思ったので、『自分』というワードをTwitterから封印してみることにした。
ちょっと話が飛ぶけど、最近Skypeで英会話レッスンを受けているイギリス人から聞いたのが
WORDS = EMOTIONS = ACTIONS = QUALITY OF OUR LIVES
という法則。
自分が語る言葉によって感情がつくられ、感情は行動を生み、行動が生活をつくる。
だから、言葉は我々の人生をつくるというもの。
確かにそういう面はある。
自分の理想や目標にあたるのは、もっと面白い世界をつくりたいなーとかそういったことで、自分自身のことに気持ちの重点が置かれる状態は変えたいなと思っているので、Twitterにつぶやく言葉を変えてみることにした。
そんな理屈は別にしても、一番使っていたらしき言葉を排除するとどんな変化が起きるのか、という実験として楽しんでみようと思っている。
「俺」・「僕」・「私」などが増えるだけの結果に終わったら、ドンマイ自分。。