新アイテム

ポメラというアイテムを購入しました。

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電子版のメモ帳のようなものですが、キーボードが折り畳み式で、ノートパソコンサイズのキーボードが使えるのがポイント。
きっかけは以下の記事。
「いつでも」「どこでも」開ける電子メモ「ポメラ」の魅力 | Lifehacking.jp


この文章の大筋を電車の中で書きましたが、音も静かでなかなかいい感じです。携帯入力よりサクサク書けますね。ネットにはつなげないのでブログに直接書くのは無理ですが。

学校まで片道1.5時間くらいかかるので、リスニングや読書に使っていたんですが、アウトプットがしづらいのがネック。最近アウトプットに使う時間をなるべく多くしたいと考えていたので、思い切って購入しました。キャンペーン中でやや手頃な値段になっていたのにも後押しされました。

ノートパソコンより小さくて軽いし、充電も長持ちという他に、機能が少ないが故のメリットも。
・書くことに集中できる(議事録などによい)
・他社にもちこんでもセキュリティの問題が起こらない(理解してもらえるかは微妙ですが)
・液晶が小さい分、視界を遮られない。
など。

デメリットは
別売りのminiSDを買わないと容量がやや少ない。
液晶が小さい分、字が小さい。
といったあたり。

ブログやTwitterに気が向いてしまうのを避けるために、書類とポメラだけもって喫茶店へ、などというのもありですね。
とりあえず小さくてかわいいです。重宝しそうな予感。


膝の上に置くとこんな感じ


新年度の試みとして別のブログをつくりましたが、実生活面でのプラスアルファです。
次はiPhoneが欲しいけど、懐具合と相談中。まあ無理せず少しずつ環境を整えます。




ちなみに、English memoというブログで英文を書き始めましたが、Google翻訳をガジェットに入れたところ、簡単な手直しはそれだけで出来るようになりました。翻訳ソフトがすんなり和訳できる英文はわかりやすいと考えられるので、ソフトと仲良しな英文を書くことも意識しようかと。

id:avanceさんが、シリコンバレーに移住せずにイノベーティブで快適な仕事ができるようになる可能性について言及した中で、以下のように書いてらっしゃいました。

少なくともSVの回転数に合わせられるようにするには、

* 英語での情報発信と収集: 英語情報を出すことによってプレゼンスを高める
* 仕事のプロセスを英語化: 仕様書・報告書などのアウトプットだけでなく思考も英語化することによてい、プロセスの途中においても改善できるようにする

といったことが必要となってくるだろう。


SVC 総括 - サービス工学@UC Berkeley

ネイティブのような英文で思考する事はほぼ不可能とすると、コードを書くように単純化された文章の思考ができるようになれば思考の英語化が可能かもしれません。
そんな事も意識しながら、プログラミングの勉強も少しずつ始めようと思いました。プログラミング言語と、翻訳ソフトにもわかる簡潔な英文で日常のタスクを表現できれば速そう。


まだ思ってるだけですが、意識すべきことかも、感じたので書いときます。