走って飲んで歌いましょう
Twitter上でid:Ryu-Higaさんとカラオケの話になり、
なんだかんだで
というわけで、畑田さん(id:Spiny-anteater)さんと
皇居ランニング
近くの居酒屋で飲む(ビール一杯270円!)
カラオケに行く(メイン企画*1)
という「わけのわからん企画」を実行してきました。
読谷の飛行場に想う。
ということになりました。
Web上ではずいぶん長い付き合いだけど、比嘉さんとサシでじっくり話す機会は初めてで、大変楽しかった。
生活の中で意識することについて話す中で、「日々、少しずつ負荷を強めていく」ということが話題になった。
元ネタは村上春樹のエッセイで読んだ記述。
『日々休まずに書き続け、意識を集中して仕事をすることが、自分という人間にとって必要なのだという情報を身体システムに継続して送り込み、しっかりと覚え込ませるわけだ。そして少しずつその限界値を押し上げ... この作業はもちろん我慢が必要である。しかしそれだけの見返りはある。』村上春樹
単なる継続ではなく、少しずつ限界値を押し上げるんだなというのが印象的で、引用した。
この人は、ずっとこれを続けてきたのかな、と考えると自然に畏敬の念が生まれた。
比嘉さんと話しながら、多くのことに挑戦し、自分を変革しながら生きている人だなということを改めて感じた。
そんな相手だからこそ、単なるカラオケじゃヌルいかなと思って変な企画を立ち上げたのだろう。
考えて生きている相手との会話は刺激的で、時間を忘れた。
本当に久々にブログを書くきっかけとして、ふさわしい出来事でした。
比嘉さん、どうもありがとう。また世界のどこかで会いましょう:)